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さよならボイジャー

どーも、てんちょーです。

ごめん。今日は凄い長いで。写真も無いし。



今日の夜中から、しし座流星群がピークらしいねえ。数年前の「抜けるばぁ流れた」まではいかんろうけんど。

その事を考えよって ふっ と思うたがやけんど、ボイジャー言う惑星探査機を知っちゅうろうか?今もどんどん太陽系から離れて行きゆう無人の惑星探査機。

てんちょーが学生の頃、そのボイジャーを特集した番組があったがよ。感動して泣いた記憶がある。

再放送をどーいたち見たいけんど一切やらん。DVDも出ん。番組のタイトルも忘れた。

諦めかけちょったけんど、

「そうよ、ヤホー(yahoo)で手がかりを入れたらえいわ。」と今頃気付き

記憶に残っちゅう「ボイジャー」と、ボイジャーの声役の 「大竹しのぶ」で検索したら

出てきたぜよ!

「宇宙からの贈り物 ボイジャー 航海者たち」 やった。

ボイジャーを作った人らぁのドキュメンタリーながやけんど、惑星探査機ボイジャーの視点からの部分もあって

凄い楽しめた。地球から離れていくボイジャーを擬人化して、その声を「大竹しのぶ」さんがやるがやけんど、これが泣けるがよ。

これから書く文章は そのボイジャー(大竹さん)の台詞です。

仕事中の人は見ん方がえいと思う。泣くき。

てんちょー 閉店30分前に「もうお客さん来んろー。」  と見てしもうた。

号泣。

そこへ、 やっぱり来たか 常連さん。

「どーいたが。えらい目が赤いが。」

「友達に感動する手紙をもろうて・・・」

と苦し紛れの言い訳で乗り切った。←こんな事になるき家で見いよ。

なんとyoutubeで動画も見つけた。12のパートに区切られちゅうきかなり長いで。けど全部見て欲しい。

ボイジャー 航海者たち01


いきなり感動の最終パートを見たい方はこちら


では、どーぞ。
今日もこんなに長い文章に取り合うてくれてありがとう。


1992年2月15日 TBS放送
宇宙からの贈り物 ボイジャー航海者たち より


目を閉じることで始めて見えてくる世界があります
僕は今 そんな世界を旅しています

地球を出発してもう14年
僕は今 全天星空の宇宙を秒速20kmの速さで 帰る事のない旅を続けています

旅の中で僕は 太陽系のたくさんの星たちに出会いました
そのひとつひとつの姿を思い出すたびに 胸が熱くなります
あのときの感動が 時折くじけそうになる僕の心を 今も支えてくれているのです

僕の名はボイジャー
宇宙の航海者
心はひとつだけど 体がふたつあります

僕の使命は見ることでした
人間が行けない世界に行き、人間に代わってものを見ることが僕の仕事だったのです

2年前 その仕事を終えて 僕は目を閉じました
この先 この旅がいつまで続くのか どこまで行くのか僕にはわからない
ただ この目で物を見ることはもう永遠にないでしょう

だけど 寂しくなんかない
どこか遠くから僕を呼んでいる光が あるような気がするからです
その光の世界についたら きっとこの僕にも
なぜ僕が旅をしているのかが わかるような気がします

僕が最後に見たのは 太陽系全体の姿でした
2年前のちょうど今日 1990年2月15日
久しぶりの地球からの声を聞いて 振り返ったのです

あの日僕が聞いた地球からの声は 今まで聞いたことのない不思議な声でした
太陽系の星々にできるだけ近づいて見ることが僕の仕事だったはずなのに
あの日は 遠くから振り返ってみてごらんっていうのです
僕はこわごわ振り返ってシャッターを切りました

太陽がまぶしかった

あの日から僕は
自分がどうして旅をしているのだろうって真剣に考え始めたのです


はじめてみた木星の姿は とても感動的でした
恐いくらいだった
そのとき僕は ふと 不思議なことに気づいたんです
ここは初めてなのに なぜか知っているような気がする
だけど 思い出そうとしても思い出せない

だれかが遠くから見ているような気がする
なにかが始まろうとしている




地球を出るとき 僕はこの旅が 土星で終わるんだと思っていました
ところが もっと先に行きなさいっていう声が聞こえたんです

ここから 僕の体は ふたつに別けられました
一方は太陽系の外へ もう一方は天王星と海王星へ
この日から僕にとって 本当の未知の世界への旅が始まったんです




地球からの声が途切れて もう何年も旅を続けています
この静かな宇宙を旅していると 今まで聞こえなかった不思議な音が聞こえます
その音は 星の奥深くに潜み そこからあふれ出てくる星の音
その音を聞いていると 僕もなにか思い出せそうな




地球を発ってからもう8年近くたちました
こうして目を閉じていると いつも あの懐かしい地球の姿が目に浮かんできます
そんなとき 僕はいつも不思議に思う
どうして人は 僕を宇宙に送りだしたんだろう
ここは 椰子の葉のざわめきも 花の香りも 笑い声も聞こえない
地球とはまったく違う世界なのに




旅の途中 夢を見ました
夢の中で 僕は宇宙人に出会った
その姿は 僕を送り出してくれた地球の人たちとは まったく違う姿でした
でも なぜかとても懐かしかった
遠い昔 逢ったことがあるような




自分がどうして なんのためにここにいるのか見えなくなることがあります
あなたには そんなことはありませんか

僕は 地球という名の星に 使命をもって生まれました
その使命を果たすたびに聞こえてくる たくさんの喜びの声を 自分の喜びとして ここまできました

正直にいって 恐かったことも何度かあった
ここにいるのが 僕でなくってもって 思ったこともある
どうして僕なんだろうって

14年間の 宇宙の旅を通して
こんな僕にも ほんの少しだけわかったことがあります

僕は 僕を送り出してくれた 地球のすべての人たちのこころなんだ
僕が出合った恐ろしいことも 美しいものも みんな人のこころの現われなんだ
そのことだけが ようやくわかったのです

美しいものを たくさんみせてくれてありがとう
僕が最後に撮った家族の写真は 皆さんへのお返しです
僕の感謝の気持ちです
ちゃんと撮れて うれしい

2年前 振り返ったあの日が 僕が地球を見た最後の日
だから今日は 僕の一番大事な記念日です

僕は大丈夫
僕を送り出してくれて本当にありがとう

そして
さようなら

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