西方見聞録 ワインの聖地をたんね歩く。
どーも、 吉田 類です。
ゴメン。てんちょーです。
今日は西方見聞録 フランス ボルドー編。
ワインの産地は?と言うて真っ先に出てくるががこのボルドーやないろうか。
けんど意外な事にこのボルドー、サーフポイントとしても有名で、サーフィンの世界大会とかも開催されるがよ。
電車の中見て。↓ こうやって電車にサーフボードを乗せれるようになっちゅうがよ。

ボルドーの駅に着きました。すごく上品な建物。

駅前もこんな感じ。

中心街でフランスパンやらワインやら買って、この日は久し振りのご馳走。
貧乏旅行やき普段はこんな食事できんがよ。
ほとんど毎日朝昼晩の食べ物が「お菓子」「お菓子」「マック」みたいな生活やき。

海外で不便な事っていうたら,ホテルの部屋に冷蔵庫が無い事。自動販売機も無いき飲み物は全部ぬるい。
ほれじゃきこうやって洗面所で冷やすがよ。全然冷えんけど。

この日買うたワイン。

次の日、ワイン畑めぐりの旅に出る。
ボルドーから電車で1時間程行ったところにあるメドック地区ポイヤック。
この村には世界的に有名なシャトー(ワイン醸造所)が点在するがよ。
そして隣接する地域もマルゴー、サンジュリアン、サンテステフとこちらも極上ワインの産地。

ポイヤックの駅舎。誰も居ない。タクシーもおらん。辺りには何もない。

歩き始めるとすぐに葡萄畑が広がる。
まず訪れたのは シャトーピション・ロングヴィル。

シャトーと言うだけあって、この辺りのワイン醸造所はこのようなお城が建っている事が多い。

そして、そのお城の前は一面の葡萄畑。けんど実はこの畑、シャトー ラトゥールの畑。
なんとお隣同士。逆側のお隣さんはシャトー ピション・ラランド。いきなり凄い事になっているのです。

こんな所に住んでみたい。広くて綺麗やし1年中ワイン飲み放題。

続いてやってきたのはシャトー ラ・トゥール。


ラ・トゥールのトゥールはフランス語で「塔」という意味。

ワインに使う葡萄は食用と違うて食べたち美味しゅうないがよ。

地平線までずーっと葡萄畑が続く。この時期はバカンスの時期で誰もおらんかった。

これ、勝手に引きちぎったがやのうて地面に落ちちょった葡萄で記念撮影。

まさに特級ワインの聖地。そらぁてんちょーのTシャツもめくれ上がるわ。

続いて訪れたのはシャトー ラフィット。


この建物の中にワインが樽に入れられて眠りゆうがよ。

ラフィットの葡萄畑。


こんな道を延々歩いて次のシャトーへ行くがよ。しかし真夏に自動販売機も店も無いのはかなり辛い。

最後はシャトー ムートン。唯一ここだけがアポイント無しでの見学が不可やった。
しかし、この広さ。建物が霞んで見えんぜよ。
ここの住人、もしここの入り口でお腹が痛くなって、もようしたらどうするがやろう。
家は霞んで見えんけんど。あと学校行く時にここで忘れ物に気付いた時とか・・・。


この辺りの葡萄畑にはこうやってイエス様の像が建てられちゅうがよ。

帰りにワインを買うて帰ったがやけんど、さすが地元 超安い。
てんちょーが買うたのは1リットル200円くらいのワインを2リットル。ペットボトルに
入れてくれるがやけんど、ガソリンスタンドのガソリン入れるあれで入れるがよ。
複雑な感じがするで。

さすがにペットボトルに入ったワインを朝からガブガブ飲みもって旅行しよったら
皆ビックリして見よった。
願わくば、いつしかこの地の特級ワインを我に与え給え。
てんちょーの旅は続く。
今日もありがとう。
大掃除したかえ。
※県外の方へ タイトルの たんね歩く は土佐弁で 訪ね歩く の意味です。
訪ねる は たんねる となります。
ゴメン。てんちょーです。
今日は西方見聞録 フランス ボルドー編。
ワインの産地は?と言うて真っ先に出てくるががこのボルドーやないろうか。
けんど意外な事にこのボルドー、サーフポイントとしても有名で、サーフィンの世界大会とかも開催されるがよ。
電車の中見て。↓ こうやって電車にサーフボードを乗せれるようになっちゅうがよ。

ボルドーの駅に着きました。すごく上品な建物。

駅前もこんな感じ。

中心街でフランスパンやらワインやら買って、この日は久し振りのご馳走。
貧乏旅行やき普段はこんな食事できんがよ。
ほとんど毎日朝昼晩の食べ物が「お菓子」「お菓子」「マック」みたいな生活やき。

海外で不便な事っていうたら,ホテルの部屋に冷蔵庫が無い事。自動販売機も無いき飲み物は全部ぬるい。
ほれじゃきこうやって洗面所で冷やすがよ。全然冷えんけど。

この日買うたワイン。

次の日、ワイン畑めぐりの旅に出る。
ボルドーから電車で1時間程行ったところにあるメドック地区ポイヤック。
この村には世界的に有名なシャトー(ワイン醸造所)が点在するがよ。
そして隣接する地域もマルゴー、サンジュリアン、サンテステフとこちらも極上ワインの産地。

ポイヤックの駅舎。誰も居ない。タクシーもおらん。辺りには何もない。

歩き始めるとすぐに葡萄畑が広がる。
まず訪れたのは シャトーピション・ロングヴィル。

シャトーと言うだけあって、この辺りのワイン醸造所はこのようなお城が建っている事が多い。

そして、そのお城の前は一面の葡萄畑。けんど実はこの畑、シャトー ラトゥールの畑。
なんとお隣同士。逆側のお隣さんはシャトー ピション・ラランド。いきなり凄い事になっているのです。

こんな所に住んでみたい。広くて綺麗やし1年中ワイン飲み放題。

続いてやってきたのはシャトー ラ・トゥール。


ラ・トゥールのトゥールはフランス語で「塔」という意味。

ワインに使う葡萄は食用と違うて食べたち美味しゅうないがよ。

地平線までずーっと葡萄畑が続く。この時期はバカンスの時期で誰もおらんかった。

これ、勝手に引きちぎったがやのうて地面に落ちちょった葡萄で記念撮影。

まさに特級ワインの聖地。そらぁてんちょーのTシャツもめくれ上がるわ。

続いて訪れたのはシャトー ラフィット。


この建物の中にワインが樽に入れられて眠りゆうがよ。

ラフィットの葡萄畑。


こんな道を延々歩いて次のシャトーへ行くがよ。しかし真夏に自動販売機も店も無いのはかなり辛い。

最後はシャトー ムートン。唯一ここだけがアポイント無しでの見学が不可やった。
しかし、この広さ。建物が霞んで見えんぜよ。
ここの住人、もしここの入り口でお腹が痛くなって、もようしたらどうするがやろう。
家は霞んで見えんけんど。あと学校行く時にここで忘れ物に気付いた時とか・・・。


この辺りの葡萄畑にはこうやってイエス様の像が建てられちゅうがよ。

帰りにワインを買うて帰ったがやけんど、さすが地元 超安い。
てんちょーが買うたのは1リットル200円くらいのワインを2リットル。ペットボトルに
入れてくれるがやけんど、ガソリンスタンドのガソリン入れるあれで入れるがよ。
複雑な感じがするで。

さすがにペットボトルに入ったワインを朝からガブガブ飲みもって旅行しよったら
皆ビックリして見よった。
願わくば、いつしかこの地の特級ワインを我に与え給え。
てんちょーの旅は続く。
今日もありがとう。
大掃除したかえ。
※県外の方へ タイトルの たんね歩く は土佐弁で 訪ね歩く の意味です。
訪ねる は たんねる となります。
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